施術の流れ
問診票の記入
(初診の方のみ。10〜15分ほどかかりますので、お早目にお越しください。)
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問診
問診票を基に、施術するにあたってさらに必要と思われる内容について問診いたします。
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四診
患者さんの身体を丁寧に観察して、施術方法を選択します。
望診(みる)
→動作や姿勢 患部の状態など目で判断できる情報を収集します聞診(きく)
→声や体臭など嗅覚聴覚で判断できる情報を収集します問診(問う)
→過去・現在の症状や既往歴を質疑の形でお伺いします切診(さわる)
→患部の状態や経絡の状態 脈状を実際に触れて情報を収集します望聞問切は、東洋医学の診察法の基本的なことです。
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治療
治療の方法は基本的には希望の方法に沿うように致しますが、より良い治療方法が考えられる場合は、 当方よりご提案差し上げる場合もあります。
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最終確認
当初の治療の見通しに沿って、治療効果を確認して、思わしくない場合は修正していきます。
以上のような流れではありますが、必ずしも一本調子に進むわけではありません。
途中で問診や治療の修正を伴う場合が多々あります。
電話:0422−56−0239